オリエント急行殺人事件 (Murder on the Orient Express)
★★★★★★★ (★は10点満点)
今をさかのぼること20年前くらいの中学生時代、推理小説が好きだった。そのきっかけとなったのが、この作品。見事に謎を解くエルキュール・ポワロは好きな探偵の一人だった。
当時は、主人の敵をとるために集結した人々、人情あふれる解決策を示したポワロに感動した。当時はやった(少し後かも)必殺仕事人に通じるものがあったように思う。
しかし、社会人となって早10年ちょっと、敵討ちとはいえ、人を殺してなんの報いも受けずにいいものか、という感想も正直思った。
以前映画もTVで見たと思ったがあまり印象に残っていなかった。今回、見て思ったのだが、誘拐犯である被害者を、人相も含めて、もう少し、悪く描いてくれると少し違った感想になったかもしれない。まあ、推理小説の映画化は難しいのかもしれない。
オリエント急行、いつかは乗ってみたい。
最後に、イングリッド・バーグマン、本作でアカデミー助演女優賞を獲得している。演技は確かにすばらしいと思うが、いかんせん、出演時間が短いと思う。とても効率のいい受賞。ネームバリューの力か?同じ助演女優賞でも「シカゴ」のキャサリン・ゼタ・ジョーンズはほぼ主役でもあり、なんとなく不公平?
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オリエント急行殺人事件 スペシャル・コレクターズ・エディション 販売元:パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン |
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オリエント急行殺人事件 著者:アガサ クリスティ |

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